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医療技術部 放射線技術科
伊原 孝志 技師長
伊原 孝志

Takashi Ihara

■方針

医療技術部放射線技術科では放射線を使用する検査から磁気、あるいは超音波等を使用する検査まで数多くの画像検査や治療が行われています。その中で聞きなれない検査などは患者様に大きな不安をもたらします。
そこで、「笑顔で対応」、「X線被曝を最小限に」、「安全に」を科の目標として設定し、どの検査であろうと十分な説明を行って、満足される検査や治療が行えるよう日々努力しています。
また、各検査の質向上をめざし、資格を有する人材教育にも力を入れております。

■所有資格

1 診療放射線技師 22名
2 エックス線作業主任者 1名
3 第1種放射線取扱主任者 8名
4 第1種衛生管理者 2名
5 胃がん検診専門技師 3名
6 超音波検査士(消化器領域) 7名
7 超音波検査士(表在領域) 3名
8 検診マンモグラフィー認定技師 2名
9 肺がんCT検診認定技師 1名
10 小腸カプセル内視鏡読影支援技師 2名
11 核医学専門技師 1名
12 医学物理士 2名
13 放射線機器管理士 3名
14 放射線管理士 3名
15 医用画像情報管理士 2名

■得意分野

消化管X検査、腹部超音波検査、PET-CT検査、MRI及びCT検査

■当院で行っている先端検査法

・PET-CT検査
がんに集まる薬を用いて一度に全身を検査し、がんの有無を調べる検査です。
・造影超音波検査
第2世代超音波造影剤を用いたエコー検査で、今まで指摘困難であった様な腫瘍も検出可能で、良悪性の鑑別にも有用な検査です。
・RVS同期超音波検査
CT・MRI画像を超音波装置に取り込んで、超音波の画像にCT・MRIでの同じ断面の画像をリアルタイムに描出し、病変の描出能を飛躍的に向上させ治療等に役立つ検査法です。

■主な検査と内容

【CT】
・冠動脈CT検査
CTで心臓の血管を描出し、狭窄が無いか調べる検査で外来でも行えます。
・CT colonography
CTで大腸内視鏡で得られる画像を仮想的に作り異常が無いか評価できる検査です。

【MRI】
・頭部MRI検査+VSRAD
アルツハイマー型認知症を疑われる時は、通常の頭部MRI検査を行い、その画像を使用して早期アルツハイマー型認知症の解析を行うことが出来る検査です。
・MRCP検査
内視鏡を使わず、簡単に胆嚢・胆管や膵管をMRIで描出し、病変を指摘できます。

【IVR-CT】
血管撮影とCTが連動した装置です。今まで血管撮影後、詳しく病変を確認または、血管撮影後治療を行った患者様はCT室まで移動しなければなりませんでしたが、この装置で移動なしで検査、治療判定まで行えるようになり患者様の負担軽減ができるようになりました。

【Cアーム型透視台】
腰や首の激痛に対して神経ブロックなどの治療を透視台で行っていますが、治療行うには、患者様に適切な体位をとって頂く必要があり痛みを伴いました。Cアーム式では装置が自在に動くため、痛がられる患者様の負担が軽減され治療が行えます。

■機器・設備

一般撮影装置(2台)・腹部超音波検査装置(8台)・CT装置(2台)・MRI装置(2台)・RI装置・PET―CT装置(2台)・骨密度測定装置・X線TV装置(3台、うち2台Cアーム)・IVR-CT装置(血管撮影+CT)(1台) 外科用イメージ(2台)・ポータブルX線装置(2台)・サイクロトロン等

■研究業績

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■更新日

2017年5月16日


南風病院画像診断センター政記念消化器病研究所病院広報誌「南風便り」